「人を知る」
それが人材マネジメントの
第一歩です。

私たちは、Harrison Assessments(HA)のパラドックス分析によって、人の可能性と適性を総合的に評価し、採用・配属・昇進/昇格における候補者の選考、個人の能力・キャリア開発などの実効性を高めます。 適性な人材配置で、持続的に成長する組織づくりを支援いたします。

人事や採用の場面で、
こんな課題やお悩みは
ありませんか?

面接対応者によって
判断にゆらぎがある

本人のためを思い異動させたら、
エンゲージメントが
下がって
しまった

費用をかけて採用したのに
適性がミスマッチであった

社内のハイパフォーマー
似た能力を持つ人材を
選別したい

世界70ヶ国、5000社以上、250万人以上に利用されるHarrison Assessmentsは、30年以上にわたる調査と検証の統計学的結果であり、候補者の選考、個人能力の開発、チーム開発、キャリア開発計画にご活用いただいております。
42種類の言語に対応しているため、グローバル人材の皆様に母国語で受検いただくことが可能であり、

言語による齟齬が生じずに適切な結果

を得られます。
所要時間30分のテストにて、175の行動特性により、その人材の可能性とパフォーマンスを総合的に評価します。

HARRISON assessmentsの基本理論

エンジョイメント・
パフォーマンス理論

エンジョイメント・パフォーマンス理論は、仕事を楽しみ、仕事に対する関心を持ち、労働環境への好みが合致すれば、仕事をより効果的に遂行できるというものです。

パラドックス理論

Harrison Assessments のパラドックス理論では個々の行動特性だけでなく、複数の行動特性の組み合わせによる行動体系を明らかにし、心理学的な深い考察が可能です。また、ストレス下での行動も予測することができ、 人材開発の明確な方向性について客観的な指標を提供します。

活用例

海外現地採用スタッフの
能力・適性を日本の本社でも評価したい

01

日系グローバル企業

人事ご担当者様

事業再編に伴い、海外の事業所の規模を拡大してきたことに伴い、現地スタッフの採用も進みました。単なる事業所ではなく、当社の中核技術も担うようになり、現地 スタッフへの権限移譲も進んだところで、スタッフの能力把握が課題になっておりました。Harrison Assessmentsを導入することで、職務適正を現地の言語で測定し、その分析結果を本社の人事部門でも翻訳なしで確認することができるため、『言語の壁による誤解無く』内面や価値観を客観的・定量的に判断できるようになりました。このことで現地スタッフの能力の把握、組織構築と配置の検討や給与の妥当性について、本社での検討や管理が実現しております。

PROBLEM

海外事業所の現地スタッフの能力把握をしたい。

SOLUTION

42言語に対応したHarrison Assessmentsの導入により言語に依存しない能力把握が実現。

面接対応者による「判断のゆらぎ」
を解消したい

02

某IT系企業

中途採用 ご担当者様

事業の成長に伴い、中途での採用も増えてきました。即戦力が求められるため、現場責任者を面接メンバーに入れて活動を進めていました。ただ、面接時の評価基準・精度が現場責任者によって大きく異なるため、入社頂いたあとの各部門での活躍ぶりに差異がみられることや、早期の退職も課題となっておりました。Harrison Assessmentsでは、『ストレス耐性やリラックス値』なども数値化されるため、メンタルヘルスの面でも採用や人材育成で役立っております。面接メンバが持った印象や、「ノリが合う」といった感覚的な部分を排除し、客観的な指標として適性や能力を把握するものを求めていました。

PROBLEM

中途採用において、現場責任者の面接精度が人によって大きく異なる。

SOLUTION

職務適性があるか、行動コンピテンシーなどの判断を、面接担当者の「勘と経験」から離れた指標で判断することが可能になった。

社内のハイパフォーマーと近い
属性を持ったメンバーを選定し、
当社の次世代を担う人材を選定したい

03

某建設関連企業

人事部 ご担当者様

これまでの事業の延長線上から、大きく事業形態や収益構造を変革すべき時期に差し掛かった際に、その検討チームのメンバー選定に迷っていました。 そこで、これまでにもチャレンジを繰り返し、かつパフォーマンスの高い社員と似たようなポテンシャルを持つメンバーを選定することにしました。 業務成績や上司の評価ではなく、「モノサシ」が必要との考えから、様々な診断サービスを探した結果、Harrison Assessmentsの導入に至りました。 社内の大型プロジェクトメンバーの選定や、育成対象の絞り込みに活用しています。

PROBLEM

社内のコアメンバーや、重点育成社員の選定方法に課題があった。

SOLUTION

社内のハイパフォーマーの能力や適性を診断。近い属性を持つ社員を選定し、コアメンバー候補として絞り込み。

結果レポートサンプル

特性階層レポートでは、さまざまな項目に合わせた
スコアとグラフによって、
人材の特性を評価します。

導入企業

全世界5000社以上、
200万人以上のユーザー実績!

大手外資系企業ならびにグローバル展開されている日本企業を中心に、
採用・育成・研修等様々な用途でご活用いただいております。
運用はネット環境があれば世界中どこからでも、あらゆる言語で対応可能です。