入札参加資格審査申請システム
BID-ENTRY
入札参加資格審査申請のオンライン化により
登録業務にかかる事務負担・経費を自治体・申請者共に大幅削減
概要
入札参加資格審査とは、官公庁や自治体等が発注する建設工事や物品発注等の請負契約の相手方を競争入札で選ぶ場合に、あらかじめ相手方が契約対象者としてふさわしいかどうか審査することを言います。 入札参加希望者は、必要な申請書類を提出して審査を受け、入札参加資格者名簿に登録されていることが必要となります。
「BID-ENTRY」は、インターネットを利用した入札参加資格審査申請システムです。申請者は申請情報をアップロードし、その情報を発注者が審査することで、申請と審査がシステム一本で完結します。すべてオンライン上で手続きができるため登録業務にかかる事務負担・経費を発注者・申請者共に大幅削減します。
特徴
担当者の事務負担が激減
紙申請から電子申請に移行すると担当者の事務負担が激減します。窓口対応、封書の開封作業、書類の整理、書類不備の連絡、受付書の発行、申請内容のデータ入力など多くの業務が不要になります。
申請者の経費・事務負担を軽減
電子申請になることで郵送費やファイル購入など費用面で負担が減ります。書類はすべて電子ファイルになり、それらをアップロードするだけで短時間で申請は完了します。
電子申請は簡単・便利
電子申請は電子ファイルをアップロードするだけ、簡単であっという間に申請が終わります。インターネットの繋がる環境があれば、どこでもいつでも申請が可能です。
審査楽ちんハイレベル
申請段階でのチェック機能、申請内容から提出書類の要否判定で、精度の高い申請が可能になります。審査結果は自動的に申請者に通知され、電話フォローが不要です。
電子データで納品
審査終了後、申請情報をまとめて電子納品します。申請区分毎に業者一覧にします。電子ファイルだからパソコンで簡単に検索。必要な情報をいつでも取り出せます。
導入自治体数・利用業者
導入自治体数は約65、採用業者は50,000社以上と、多くの実績がございます。
詳細
業者申請書方法および作成
申請書を作成する際に入力項目の色分けを行い必須項目が視覚的に判断可能です。
入札参加資格審査申請受付書
申請が完了すると申請受付書をシステムから印刷可能です。
契約管理市システム連携
弊社,契約管理システムとの申請書等データの取り込みが可能です。
お問い合わせ
製品に関するご質問・ご相談などございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。