漁港台帳システム
漁港に関する台帳業務から維持管理まで一元管理
漁港DXに向けた情報価値の向上と業務改革
Overview
概要
漁港を管理する自治体においては、整備法等に基づき漁港の平面図・外郭施設及び係留施設の標準断面図等が含まれる漁港台帳を調製する必要があります。
「漁港台帳システム」は漁港の他に港湾・漁礁・海岸などを含めた台帳管理システムです。豊富な導入実績を有し、これまでのお客様の要望を取り入れ現場に沿った機能を実装しています。
例えば点検履歴管理・施設の長寿命化計画に応じた計画保全・毎年の交付税算定を支援する交付税算定など、国や他関係部署との連携を意識した機能も有します。オルソ画像と平面図を重ねることで誰でもわかりやすい漁港施設の管理を実現し、業務の大幅な効率化、高度化をご支援いたします。
Feature
特徴
01.
各種台帳
各種検索、図面表示し施設位置を特定します。工事情報毎に竣工図、図書データの登録が可能です。
02.
補修・点検情報も一括管理
日常点検における点検履歴データと補修情報をまとめて管理することができます。
03.
長寿命化計画に応じた保全
国や県など毎年の報告情報の整合性を図ることができます。
Detail
詳細
漁港・施設・工事・災害台帳
オルソ画像と図面上から情報を検索、情報の色分け表示を行い、視覚的に情報を管理する事ができます。
補修・点検
台帳情報とまとめて管理する事で整合性を図ります。
計画保全
過去の補修工事情報と計画工事情報を管理し、いつどこで何をしたのか、いくら費用がかかったのかを把握し共有化を行う事で、確認漏れも減り、予防保全が可能となります。
Inquiry
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