車両管理業務の効率的かつ効果的な業務運営をサポートしつつ、オリエンタルコンサルタンツホールディングスの総合力を背景に、車両管理担当部門様のパートナーとして、最適な業務プロセスの構築に向けたお手伝いをさせて頂きます。
当社は、独立系アウトソーサーのために、管理部門様の利益のみを追求したアウトソーシングが可能です。
リース会社・保険会社・ETC・給油カード会社・メンテナンス工場等、車両に関わるベンダーについても、貴社の方針にそって選定された企業をご活用頂ければ結構です。また定期的に車両経費を検証し、貴社にフィードバックを行います。
実務担当者は、コンプライアンスを遵守し、正確な業務対応はもちろん、貴社の企業風土、方針、運用目標、営業形態にあわせ、柔軟性の高いサービスを提供します。また弊社は、車両管理以外にも、総務・経理・IT・システム開発等の様々な業務を多くの企業様にご提供させて頂いています。この業務で培った豊富な経験・実績・人材を活かして、貴社に有効かつ的確なアウトソーシングサービスの提供が可能です。
安全で快適な業務環境を実現する為に、安全マネジメント体制構築支援と、様々な階層に対する効果的な安全対策を継続的に行うことにより、交通事故を削減します。また、ドライブレコーダー分析、効果的な実地トレーニング、事故防止ツールの効果検証も含め、貴社のご状況・ご要望にあわせ柔軟に機動性の高い対応をさせて頂きます。
車両管理業務は、日常業務の質や効率化が問われているだけでなく、「コンプライアンス」「コスト削減」「事故違反削減」「環境・CSR」「内部統制」「個人情報保護の徹底」など、様々な視点にたった『適正な管理』を行う必要があり、使用者責任を負う管理部門様は相当な負荷を強いられています。
当社では、お客様の企業風土や様々なニーズに合わせ、車両管理業務に精通したスタッフが効率的かつ効果的な業務運営をサポートし、担当部門様のパートナーとして、最適な業務プロセスの構築のお手伝いをさせて頂きます。
車両情報、運転者情報、タスク情報、コスト情報、駐車場情報、その他の情報を一元管理できる自社開発の車両管理システムです。データフォーマットは、全てのデータ形式に対応しているため、データの読込・書出が容易に実行でき、正確なデータ管理が可能です。
お客様のご要望に応じて、カスタマイズが可能なため、ご希望どおりのシステムが構築できます。 過去に遡ってデータ・タスク・履歴管理が可能である点も、大きな特徴のひとつです。
<管理項目の一例>
スマホ・携帯電話、PCから記録できるWeb運行記録管理システムです。
お客様のご要望に応じてデータを自動集計し、閲覧することができます。走行距離の異常値や過走行運転者をピックアップすることも可能です。
走行記録の登録
(モバイル版・PC版)
走行記録の編集
(モバイル版・PC版)
走行記録の集計(PC版)
当社のテレマティクスサービス【車録(シャーロック)】を活用し、日常運転を可視化します。日常運転で発生している危険運転箇所を抽出し、交通リスクアセスメントのプロによってドライバー毎の危険運転情報や改善ポイントを1つ1つ分析した的確なコメントレポートにより、安全運転に関する指導情報を適切にフィードバックできます。
また、お客様のご要望にあわせ、車両管理責任者様、運転者様向けに録画された危険運転事例を活用したレビュー会を開催し安全意識の啓蒙を行います。
危険運転映像
危険運転発生位置閲覧機能
様々なメニューを複合的に実施し、交通事故および修理費用、自動車保険料などを削減いたします。
安全運転のポイント、エコドライブ、法令改正、発生事故の分析報告、冬季や豪雨時の注意点など、「安全ニュース」を管理者様、運転者様全員に毎月配信いたします。
<提供可能なコンテンツの一例>
・ドライビングスクール講習 ・座学安全運転講習会 ・運転適正検査 ・交通安全ニュース
ドライブレコーダーの映像をプロが分析! 交通事故削減を支援します! 長年交通安全指導に従事している専門職員が、プロの目線でドライブレコーダーの映像を分析します。 |
課題
● ドライブレコーダーを導入したが、知識がなく適正な運用ができていない ● 映像やデータは、事故後の対応に使用するだけで、事故防止には繋がっていない ● 管理者はたくさんの運転映像を見なければならず、忙しくて手が回らない |
交通事故削減に貢献する2つのサービス
① ヒヤリハット・交通ルール違反映像の抽出サービス ② 映像分析・安全運転指導サービス |
外資系製薬メーカー、外資系医療機器メーカー、派遣会社、コンサルティング会社、不動産会社、リース会社、産業廃棄物処理会社
弊社の車両管理サービスをご利用いただいている企業様の声をまとめました。
リース会社や保険会社と利害関係がない為、クライアントの利益を第一に考えてくれる。
支店及び本社の車両管理業務工数が大幅に軽減した
事務処理能力が高く、部門の専門性も向上した。
間接部門における社員満足度が向上した
車両管理業務全般におけるコンプライアンスが強化された。
事故率の低下
車両経費が削減した
車両管理以外の間接業務にも精通しているので、様々な業務で便利に活用できる。また派遣や常駐にも応じてくれる。
管理者の悩みを常に理解し、要望に迅速に対応してくれる