動画で見るインフラマネジメント支援システム(橋梁版)
橋梁の維持管理における自治体様のお悩み
- 予算計画値と実績値に
乖離が… - 長寿命化計画策定の
委託費用の負担が
大きい… - 管理担当者が
属人化しがちに…
インフラマネジメント支援システム(橋梁版)なら
解決できます!
簡単操作で計画の見直しが
いつでも可能になります!
補修記録のデータベース化により、毎年計画の見直しを行うことができ、計画値と実績値の乖離を抑制。より具体性のある計画を元に次年度予算の策定が行えます。
長寿命化計画策定の
費用削減が見込めます!
職員様による毎年の計画の見直しが可能になるため、外部委託せずに5年に1度の長寿命化計画策定が行え、委託費を削減することができます。
橋梁情報を
一元管理します!
橋梁諸元、点検・補修履歴のデータを一元管理し、紙やファイルでの管理で起こりがちだった情報の散在化を防ぎ、担当職員様の異動の際もスムーズな引継ぎが可能になります。
インフラマネジメント支援システム(橋梁版)の “強み”
橋梁毎に維持管理に必要な措置費の算出が可能になります。
橋梁規模や定期点検の結果を参照し、維持管理に掛かる点検・補修・設計・耐震補強などの積み上げを行い、職員様にて措置費の算出が行えます。
実績データの活用で予算の精度を高め具体性のある計画を策定します。
計画策定時に補修実績を基に予算設定の精度を高め、予算と実工事費の乖離を減少させることで現実に合った長寿命化計画の策定が可能です。
予算の平準化、グラフ表示、帳票出力ができます。
自治体様毎の予算に応じて措置費予算上限を設定し、予算内に収まるように複数のシナリオ計画を作成し、計画の比較検討が行えます。作成した計画より「事業費年次計画表」、「効果の算定」を出力し、公表用資料に活用することが可能です。
クラウド運用で初期費用の削減が見込めます。
インターネット接続環境があれば、普段利用されているPCをそのまま利用することができ、専用サーバなどハードウェアに関するコストも削減できます。また、定期的な移動にともなうソフトの再インストール作業も不要です。
システム運用イメージ
橋梁諸元データベース
1システム起動(ログイン)
2施設データベースの登録
橋梁データの登録・編集・削除(テキスト・ファイル)
点検データの登録・編集・削除・点検表記録様式の取込(ファイル)
点検データの登録・編集・削除・点検表記録様式の取込(ファイル)
橋梁諸元・点検情報を参照
計画作成機能
3対象橋梁の選択
管理橋梁のうち個別施設計画の対象にする橋梁を選択
4整理番号の付与
路線番号、橋梁名、路線種別の優先順位により整理番号を付番
5措置優先順位の設定
個別条件(各部材の健全性、進行リスク、第三者被害、(ほか)による総合優先度の合計点を求めて措置の優先順位を決める
6措置の設定・事業費の算定
措置の設定(補修/架替え/点検/撤去・移管)
事業費の算定 → 補修or架替え、補修工法の設定
定期点検費、調査・設計費の設定
事業費の算定 → 補修or架替え、補修工法の設定
定期点検費、調査・設計費の設定
7事業計画の作成
措置の優先順位と措置予算の平均を考慮し、10年間の事業計画を自動作成
(手作業による修正・調整も可能)
(手作業による修正・調整も可能)
帳票を出力
帳票出力機能
8事業費計画表、効果の算定帳票出力
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